vol.10 歯を失う原因トップ3!!
歯を失う原因は、大きく分けて3つあります。
①虫歯②歯周病③かむ力
①と②は皆さんよくご存知のことと思いますが、③かむ力というのはあまり聞き
なれていないのではないでしょうか・・?
しかし、この③こそが、最近、歯の喪失にかなり大きく関わっていることが分か
ってきています。
かむ力が極端に強い人(あごのエラがよく張ったような方に多いです)や、歯並びが悪くて歯に無理な力がかかってしまう人、無意識に歯ぎしりをしている人(無意識の歯ぎしりは通常のかみしめの約5倍の力がかかっています)は、要注意です。
歯は許容範囲を超えた力がかかると欠けたり割れたり、あと支えている顎の骨がダメージを受けたりします・・・。
そして、皆さんが単に歯磨きが上手くできていないからなったと思っている虫歯や歯周病も、元をただせば③が原因になっていることがかなりあります・・・
当院にも60歳、70歳になっても1本も歯を失っていない方や、それに近い方が何人かおられますが、上記のようなことを踏まえてそういう人たちのお口をみていると、なるほど・・と思わされます。
だいたいの方は歯並びがきれいで、歯ぎしりで歯が削れたあとなどが少ないのです・・。やはり、③は歯の喪失になんらかの形で影響しているのでしょう・・・。
下に、当院の患者さんで、65歳を超えてもほとんど歯を失っていないお三方のお口の写真をを載せさせて貰います。立派ですねー。
