難解な矯正治療のエッセンスが少しでも肌感覚として伝わるように、多くのイラストを配置し、経験の少ない臨床医にでも理解できる内容になっています。
診断に必要な基礎知識「10項目」に始まり、セファロ分析における解剖学的知識、また具体的な「数字」を用いた臨床例の解説により、的確な診断および治療へと導く構成されています。
さらに各章末には「＋α」の知識を加え、著者らの考えや理論も随所に盛り込まれた臨床医必携の書です。
当院長らが中心となって執筆した書籍「図解！矯正治療が面白いほどわかる本」が出版されました。
2022.10.10