症例集
小児矯正
全14件中 1〜10件目を表示
Case1



使用した装置:拡大床
装置に組み込まれた拡大ネジを回すことで、装置が横に広がり、歯列が横に拡大されていきます。
主訴 | 下の前歯のガタガタ |
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症例の特徴 | 下顎歯列が狭窄しており、下顎前歯部に叢生がありました。 |
年齢・性別 | 8歳・女性 |
治療内容 | 拡大床にて歯列を側方拡大しました。 |
治療期間 | 6ヶ月 |
治療費概算 | 一期治療費(永久歯が生えそろうまでのトータルの矯正治療費)350,000円 |
リスクと副作用 | 虫歯や歯周病のリスク増加、後戻り、治療中の痛み、顎関節症、治療期間の延長、治療内容の変更 |
Case2



使用した装置:拡大床
装置に組み込まれた拡大ネジを回すことで、装置が横に広がり、歯列が横に拡大されていきます。
主訴 | 下の前歯の重なり |
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症例の特徴 | 下顎歯列の横幅が狭く、下顎前歯部に叢生がありました。 |
年齢・性別 | 8歳・男性 |
治療内容 | 拡大ネジを組み込んだ床装置にて下顎歯列の側方拡大を行い、叢生を改善しました。 |
治療期間 | 7ヶ月 |
治療費概算 | 第一期治療費(永久歯が生えそろうまでのトータルの治療費) 350,000円 |
リスクと副作用 | 虫歯や歯周病のリスク増加、後戻り、治療中の痛み、顎関節症、治療期間の延長、治療内容の変更 |
Case1



使用した装置:FKO
上下の床装置が一塊になった装置で、1日8時間以上、主に寝ている間に装着する装置です。奥に引っ込んでいる下顎が前方に誘導され、出っ歯が治る装置です。
主訴 | 出っ歯 |
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症例の特徴 | 下顎が後退している骨格的な出っ歯でした。 |
年齢・性別 | 9歳・女性 |
治療内容 | 機能的矯正装置(FKO)を用いて下顎の前方成長を促進し、出っ歯を改善しました。 |
治療期間 | 5ヶ月 |
治療費概算 | 一期治療費(永久歯が生えそろうまでのトータルの矯正治療費)350,000円 |
リスクと副作用 | 虫歯や歯周病のリスク増加、歯根吸収、歯肉退縮、後戻り、治療中の痛み、知覚過敏、歯髄炎、ブラックトライアングルの出現、顎関節症、治療期間の延長、治療内容の変更 |
Case2



使用した装置:ツインブロック
上下の床装置に各々組み込まれた樹脂のブロックが斜面で接することにより、奥にある下顎が前に誘導され、出っ歯が治る装置です。
主訴 | 出っ歯 |
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症例の特徴 | 下顎が後退していることに起因する出っ歯の患者さん。 |
年齢・性別 | 9歳・女性 |
治療内容 | 下顎の前方成長を促進する装置(ツインブロック)を用いて、出っ歯を改善しました。 |
治療期間 | 10ヶ月 |
治療費概算 | 一期治療費(永久歯が生えそろうまでのトータルの矯正治療費)350,000円 |
リスクと副作用 | 虫歯や歯周病のリスク増加、後戻り、治療中の痛み、顎関節症、治療期間の延長、治療内容の変更 |
Case3



使用した装置:ツインブロック
上下の床装置に各々組み込まれた樹脂のブロックが斜面で接することにより、奥にある下顎が前に誘導され、出っ歯が治る装置です。
主訴 | 過蓋咬合 |
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症例の特徴 | 前歯の被蓋が深く(重なりが大きい)、下顎が後退しているタイプの骨格性の出っ歯でした。 |
年齢・性別 | 9歳・女性 |
治療内容 | 下顎の前方成長を促進するツインブロックという装置を用いて、下顎の前方成長を促進し、出っ歯を改善しました。 |
治療期間 | 12ヶ月 |
治療費概算 | 一期治療費(永久歯が生えそろうまでのトータルの矯正治療費)350,000円虫歯や歯周病のリスク増加、歯根吸収、歯肉退縮、後戻り、治療中の痛み、知覚過敏、歯髄炎、ブラックトライアングルの出現、顎関節症、治療期間の延長、治療内容の変更 |
リスクと副作用 | 虫歯や歯周病のリスク増加、後戻り、治療中の痛み、顎関節症、治療期間の延長、治療内容の変更 |
Case1



使用した装置:FKO
前に押し出されている下顎に、奥に押し込める力をかける装置です。夜間8時間ぐらいの使用が必要ですが、学校等でつける必要はありません。
主訴 | 前歯の反対咬合 |
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症例の特徴 | 上下前歯が反対咬合となっていました。 |
年齢・性別 | 4歳・女性 |
治療内容 | 機能的矯正装置(FKO) |
治療期間 | 4ヶ月 |
治療費概算 | 0期治療の治療費100,000円(乳歯列期のトータルの矯正治療費) |
リスクと副作用 | 後戻り、治療中の痛み |
Case2



使用した装置:リンガルアーチ
歯の裏側に通したや太いワイヤーにバネのように弾性のある細いワイヤーをくっつけ、その細いワイヤーで内側にある歯を外に押し出す装置です。
主訴 | 前歯の反対咬合 |
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症例の特徴 | 上顎中切歯が逆被蓋になっており、上顎骨の前方成長の抑制される可能性がある。 |
年齢・性別 | 7歳・男性 |
治療内容 | リンガルアーチという装置という固定式の装置を使用し、前歯の被害を改善しました。 |
治療期間 | 4か月 |
治療費概算 | 一期治療費(永久歯が生えそろうまでのトータルの矯正治療費)350,000円 |
リスクと副作用 | 虫歯や歯周病のリスク増加、歯根吸収、歯肉退縮、後戻り、治療中の痛み、知覚過敏、歯髄炎、ブラックトライアングルの出現、顎関節症、治療期間の延長、治療内容の変更 |
Case1



使用した装置:リンガルスパー
開咬は多くの場合、上の前歯と下の前歯の間の隙間に舌を挟み込む悪い癖が原因で起こっています。この装置は、下の前歯の内側を通る太いワイヤーに棘がついた装置で、舌がそこに当たるのを避けるようになるため、この装置を入れて半年〜1年ほどすると、自然と上下の前歯の間の隙間がなくなってきます。
主訴 | 前歯がかみ合っていない |
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症例の特徴 | 舌を前歯の間に挟む癖があり、前歯部が開咬(上下前歯がかみ合わない状態)となっている。 |
年齢・性別 | 8歳・女性 |
治療内容 | リンガルスパーという舌が前に出せなくする固定式の装置を装着することと、MFT(舌や口唇の位置を覚えてもらい、動かし方などをトレーニンングすること)で開咬が改善しました。 |
治療期間 | 7か月 |
治療費概算 | 一期治療費(永久歯が生えそろうまでのトータルの矯正治療費)350,000円 |
リスクと副作用 | 虫歯や歯周病のリスク増加、歯根吸収、歯肉退縮、後戻り、治療中の痛み、知覚過敏、歯髄炎、ブラックトライアングルの出現、顎関節症、治療期間の延長、治療内容の変更 |
Case3
左の奥歯が交叉咬合になっていたのを、上の奥歯を外側に移動させることで治療しました。



使用した装置:クワドヘリックス
上顎の内側に弾性をもったワイヤーを固定し、バネの力で歯を外側に移動させる装置です。数ヶ月〜半年ほどで、歯がダイナミックに移動します。
主訴 | 歯のガタガタ、八重歯の改善 |
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症例の特徴 | 右側の交叉咬合 |
年齢・性別 | 20歳・女性 |
治療内容 | クワドヘリックスにて歯列の側方拡大を行なった後、マルチブラケット装置にて治療 |
治療期間 | 約3年 |
治療費概算 | 一期治療費(永久歯が生えそろうまでのトータルの矯正治療費)850,000円 |
リスクと副作用 | 虫歯や歯周病のリスク増加、歯根吸収、歯肉退縮、後戻り、治療中の痛み、知覚過敏、歯髄炎、ブラックトライアングルの出現、顎関節症、治療期間の延長、治療内容の変更 |
Case2



使用した装置:リンガルスパー
開咬は多くの場合、上の前歯と下の前歯の間の隙間に舌を挟み込む悪い癖が原因で起こっています。この装置は、下の前歯の内側を通る太いワイヤーに棘がついた装置で、舌がそこに当たるのを避けるようになるため、この装置を入れて半年〜1年ほどすると、自然と上下の前歯の間の隙間がなくなってきます。
主訴 | 前歯が噛んでいない。 |
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症例の特徴 | 前歯部の開咬。 |
年齢・性別 | 7歳・女性 |
治療内容 | リンガルスパーを装着し、筋機能訓練(MFT)を行った。 |
治療期間 | 6が月 |
治療費概算 | 10万円 |
リスクと副作用 | 虫歯や歯周病のリスク増加、後戻り、治療中の痛み、顎関節症、治療期間の延長、治療内容の変更 |